こんにちは!リアルサービスの広報担当です。
家を購入するとき、大切な部分だけどよく分からないのが住宅ローンの手続きではないでしょうか?
本日は、簡単に住宅ローンの申し込みから融資実行までの手続きの流れを見ていきましょう。
住宅ローンの流れは、一般的には以下のようになります。
1・住宅ローン申し込み
2・仮審査申し込み、結果通知
3・本審査申し込み、結果通知
4・住宅ローン契約
5・支払いスタート
1から5までにかかる期間は、おおよそ1ヶ月半前後。
ここで知っておきたいのは、金融機関によって借り入れの条件が違うという点です。
同じ条件で申し込んでも、A銀行では断られたのに、B銀行では審査が通る、というようなことが起こり得ます。
住宅ローンを扱っているのは都市銀行や地方銀行、信用金庫、そしてネット銀行などですが、金利や借入可能額などに違いがあるため、きちんと選ばなければ、支払い総額に大きな違いが生じることも。
その点を踏まえて、「自分はどの銀行で申し込むべきか?」を検討しなければなりません。
住宅ローン選びは不動産会社や住宅メーカーに相談できますが、実はここでも注意が必要な点があります。
どんなことに気をつければ良いのでしょう?
相談した不動産会社や住宅メーカーに提携している銀行がある場合、ほぼ決め込みで提携銀行への申し込みを勧められることがあります。
しかし、もしお客さまの条件が提携先の銀行に沿っていなかったら?
他銀行では通る条件でも、申し込んだ金融機関の条件に沿っていなければ審査には通りません。
ではどうやって銀行を選べば良いのでしょうか?
正直に言えば、個人で比較検討するのはかなり困難。銀行に出向いて「住宅ローンの審査基準を教えてください」と言っても、詳しい回答を引き出すことはほぼできません。
そこで活用したいのが、プロのファイナンシャルプランナーの相談です。
金融機関の審査条件に詳しいのはもちろん、お客さまの資産状況を踏まえたうえで、適した申し込み先を選ぶサポートをしてもらえます。
当社ではファイナンシャルプランナーが在籍し、こういった相談にもすぐに対応しています。
他で断られた方でも、銀行を選び直して審査をパスした事例も多くありますから、諦めずに、一度ご相談ください。
前に進める道を一緒に見つけましょう!