昨日、地元尾ノ上小学校の運動会が開催されました。
雨の心配がされており、前日に予定されていたテント設営等の準備が当日の朝までずれ込みハラハラしましたが、運動会当日は、あまり暑くもなく、近年まれにみる過ごしやすい運動会となりました。うちの子も無事に徒競走のしんがりを務めさせていただきました。
準備に奔走された先生たちと保護者役員の方々、そしてお弁当作りに早起きしたお母さん、場所取りに更に早起きしたお父さん!お疲れ様でした。田舎の小学校の統廃合問題が時々新聞紙面を飾っておりますが、やはり地域での学校の存在感とありがたさを実感した一日でした。
私も地域社会のメンバーの一員として地元の活性化に尽力したいです。
堤
誠に勝手ながら、2015年5月2日(土)~5月6日(水)まで、ゴールデンウィーク休業とさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い致します。
春爛漫、熊本の桜は満開になりますね!皆さんお花見されますか?堤です。
昨今、よく言われる「少子高齢化」・「空家問題」。この二つは密接にリンクしています。
実は日本の「人口」は減少に転じましたが、「世帯総数」はまだ増加が続いています!
はて?どういうことかというと、1軒の住宅(アパート等含む)に住む人員が減少し続けているのです。
1世帯当たりの「平均世帯人数」が1980年には3.2人だったのが、2030年には2.2人になるとの予想が人口問題研究所から公表されています。原因は「一人暮らし」と「ひとり親と子」世帯の増加です。
この二つの家族形態はあと15年間増加が続きます。社会の家族のあり方の変化が根本にあるのです。
そりゃあ田舎の一軒家は空家になりますよね。これが地方都市の郊外へとじわじわ忍び寄ってくるのは時間の問題です。
その「世帯総数」も2019年には減少に転じる予想です。
住宅の建設やアパート経営というは20年、25年という長期の投資となる経済活動です。どんな物件でも最も優れた建築というものは生き残ります。将来、20年後、25年後に自分にとってまた世の中の人々にとって必要とされる事業であるかどうか目先の損得に惑わされずに判断したいものです。
代表の堤です。
やっとホームページが完成に近づきました。
これからどんどん新しい情報をUPしていきたいと思います!